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ジンブロ|住吉甚一郎のブログ

新しい取り組み

2014年7月15日 | Comments: 2


小学生の頃塾への送り迎えの車の中で父親が聞いていた、マイトガイ小林明の昔の名前で出ていますに出てきた京都。
中学生の頃北海道一周キャンプをした際に叔父の車の中で聞いた、スチャダラパーのトラベル・チャンスに出てきた京都。
そんな京都に、アーティストの取材のためにやってきた。
といっても私は真剣な顔で見守るだけだが。

冊子の特集で、ある分野で活躍する人物にインタビューをする。
やはり基礎がしっかりとしている人の言葉には、一つ一つに思想と肉がある。
考えを聞くというよりも、教えを受けているいるようだ。

その方は、2001年に新しい素材に挑戦している。
2000年までの作品の根底にあった世紀末思想から、新しい世紀に向けての転機と子どもを授かった事による転機。
人生への新しい取り組みという事で新しい素材に挑戦したそうだ。

ミーハー影響レシーバーな私は、
「人生への新しい取り組み」という言葉と、その作品にすっかり心を揺さぶられてしまった。
しかも先日マン オブ スティールを少し観た影響も残っていたために、
よし、私も新たな取り組みを始めよう!と、何かしらやる気が噴出した。

マン オブ スティールで思い出したのだが、そう言えば先日のWOWOWはスーパーマン特集だった。
妻が真剣に観ていたので私は隣の部屋で青いタンクトップと赤いパンツに着替えて、ベランダから登場して妻の前を通り過ぎてみた。
無反応。
テレビに夢中なようなので、目の前でポーズをとってみた。
無反応。
ようやく事態に気がついたのか、精一杯の愛想笑いを一瞬振ってくれてサッと目線はテレビへ。
笑いから目線の移動の一連は、スーパーマン並みに早かった。
私はその格好で妻の隣におとなしく座りスーパーマンを見る事にした。
すると息子がお絵描きの「せんせい」を持ってきて、
「しゅぱまん かいて」
と言ってきた。よしきた、とスーパーマンを描いてやると。
「ちがうよ」
とサッとひとスライドで私の傑作を消去された。そして妻に同じ事を言って何やら描いてもらっていた。
見てみると、いびつな食パンマンが描かれていた。息子はこちらをやれやれだぜという顔つきで見ている。
「パパ こーやっえ(こうやって)」と言った。

心が折れたかというと、答えは「ノン!」だ。
確かに、以前は心が折れていたのだが今回はチクリとも答えなかった。
マントがなかったからか?よし、また再挑戦しようという気が持てたのだ。

私もいつの間にやらマン オブ スティールという事か。

横道にそれてしまったが、もうすぐ新横浜についてしまう時間の制約があるので横道のままサヨウナラー。

2 Comments

  1. Makio
    2014年7月28日

    京都ー新横浜間、ビール片手に思い出し笑い。


    • jin
      2014年7月29日

      リクライニングスマイル


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